返報性と恋愛心理学

返報性ってなんだろう

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「ジュースをおごってもらった」、「会社で色々教わった」、「ゲームを借りた」などこれらに限らず形式に限らず何かしら「もらう」という事は日常で行われます。その「もらった」ものに対して返したくなる人間の心理や性質を返報性と言います。また性質や心理というよりも元々「もらったものは返す」と小さい頃から教わってきて身に付く事なので社会における行動規範の1つと言われています。

「何かお礼をしなくては」という衝動?に駆られたことは誰しも一度はあると思いますがそれも返報性に基づおり、私たちが生きている社会というシステムの中でとても重要です。この返報性が有ると無いとでは物事の流れが大きく変わってきます。何かしてあげた‥何も返ってこないの一方通行より返ってくるほうが人間関係は強くなるし、物事も往復しより流れたりとメリットが大きいです。

人間関係の結びつきだけでなく、例えば人に何か頼むときは前々に親切にしておいたほうが頼みごとが通りやすいのは返報性に基づいています。

返報性と恋愛心理の関係

恋愛においても返報性の心理は例外なく働いています。

真っ先に思い浮かぶのが相手へのプレゼント。そのお返しを期待していようがいまいが、もらった相手はよほど常識が無い人でなければ何か返そうとするはずです。そしてまたしばらくして何かをあげる、また返ってくる‥と繰り返すことは自分のペースに巻き込むことができるわけですが、迷惑に感じられてはどうしようもないので注意が必要かと思います。

また自己開示の間にも多少なりの返報性の心理が働いており、相手が自分の事を話してきたら、自分も自分の事を話すという図式になります。ただしこれは相手に興味が無いと成り立ちません。恋愛においては特にそうではないでしょうか。自分に興味があるか警戒されているかはこのあたりで目安がつきます。しかし恋愛に限らずですが、人間関係を深めたいと考えた場合に情報の返報性を意識しておくことは大切なことだと思います。

返報性がとても強い人の中には「好きになってくれたから好きになる」という人もいるのではないしょうか?返報性は恋愛心理においても無意識に心に働きかけています。

ビジネスや詐欺においても心理的なテクニックとして使われる

返報性は恋愛の心理面でも密接に関係している以外にもビジネスや詐欺の心理テクニックとしても利用されます。

例えばデパートの無料試食コーナーなんかは返報性の心理を上手く使うには絶好の場所です。何せタダで食べさせてもらってるわけでお膳立てはバッチリです。後はタダで食べたんだからということを言葉の節々に混ぜて「お返ししたくなる心理」を引き出すだけです。(その言葉の言い回しが難しいですが)

詐欺においては結婚詐欺なんかは最初にたくさん相手に尽くして優しくしておく→そのお返しにお金を渡すという典型的な流れも返報性に基づいています。そのため返報性というとても重要な考え方も守りどこが肝心でいつでもどこでもその通りにというわけではいつか詐欺などの問題に巻き込まれてしまいます。

お返ししたくなる衝動が強い人は注意が必要です!無料相談なんかも気をつけてください!

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